弁護士 飯田 亮真
“Ti rendo allegro.”―あなたを明るく。
これが弊所の理念です。
“Allegro”とは、イタリア語で「明るい・快活な」という意味です。
法律事務所に来られる方、弁護士に相談される方は、問題を抱えて悩み、不安な思いを持っておられる方が多くおられます。
そんな方に、明るい気持ちになって頂きたい。
それが私の、弁護士としての使命であると考えています。
音楽をされる方には、“Allegro”という言葉を聞かれたことがあるかもしれません。
“Allegro”は演奏の速度を示す音楽用語で、「速く」という意味です。
依頼者の方に明るさを取り戻していただくには、迅速な問題解決が不可欠です。
スピーディな解決も、お約束します。
私はこれまで、企業法務を中心に、企業取引に関する紛争や、労使紛争、債権回収・保全事件のほか、倒産・再生事件を多く取り扱って参りました。
中小企業や事業者の方の日常的な活動から生じる様々な相談や、紛争が生じた場合の対応は、是非お任せください。
もちろん、個人の方の民事事件や家事事件も、広く取り扱っております。
また、私は「法教育」をライフワークにしております。
法教育とは、世の中のルール(法)の背後にある価値観や考え方・視点を伝えることにより、子どもたちが自らルールの合理性について考え、議論する能力を身につけ、将来を担う市民としてルールを自ら作り出す資質を養うことを目的としています。
法教育を通じて、社会を、そして日本や世界の未来を、明るくしたいと願っています。
法教育に関する授業・講義・講演も行っておりますので、お気軽にお声かけください。